ついにあいつがやってくる。
日本でも6月4日にソフトバンクモバイル(以下ソフトバンク)が「年内発売」の発表(それも夏モデル発表会では意図的なノーコメントだったりします)をしており、今回の会議で詳細が発表されるのは間違いないというウオッチャーも数多かったのはご存知だと思います。
今回の3G iPhoneはこれまでのGSM/EDGEに加えて3G化されることで高速通信が可能になるメリットが上げられます。
これに加えて多くのアプリケーションを搭載したiPhoneはもはや『小さなコンピュータ』そのもの。
それが、8GBモデルで199ドルとは・・・これこそ『世界発売』に伴うスケールアップ効果そのもの。
ものづくりを生業にする私にとってはごく当たり前のはずなのに、驚嘆してしまいました。
ハードウェアの魅力はすでにニュースサイトで山のように報じられていますが、今回の発売で私が気になったのはソフトを中心にしたサービスです。今回のiPhoneでは、Microsoft Exchange ActiveSyncをサポートするとともにセキュア対策も施しビジネス需要に応える機能をiPhone 2.0ソフトウェアに内包しています。
さらにアップルが用意したサービスに『Mobile Me』と呼ばれるサービスがあります。これは現在提供している『.mac』サービスをアップデートして、電子メールや連絡先、カレンダーなどをiPhone 2.0ソフトウェアを搭載したiPhoneやiPod touch、MacのMailやアドレスブック、iCal、PCの「Microsoft Outlook」などの間で同期可能にするものです。業界で言うところのプッシュ型のサービスなので、1カ所で変更があれば即座にほかのデバイスにも通知・反映できるというのがも倍らーにはうれしいところでしょう。
残念なことにiPhoneの発売に関する情報は現時点では何もありません。
一時に比べ高騰した携帯本体のなかでiPhoneの価格は驚くところがありますし、また違ったモバイル文化が開く可能性を秘めています。
あとは・・・リーズナブルな料金プランが適用されるか。
Xシリーズ同様ではかなり苦しい状況にもなりかねません。
孫さんの動きをじっくりウオッチしつつ、ウィッシュリストに入れた私でした。

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