ついにあいつがやってくる。

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080610ip_001.jpgここしばらく、噂されていたものがついに現実となり、7月11日に一般販売されることになりました。

こいつの存在は、日本の携帯電話に何らかのインパクトを与える可能性がないということは・・・なさそうです。


080610ip_002.jpg6月9日の開発者会議「WWDC」でアップルのスティーブ・ジョブスCEOから日本を含む世界22カ国で第2世代のiPhone(3G iPhone)を発売するアナウンスがなされました。

日本でも6月4日にソフトバンクモバイル(以下ソフトバンク)が「年内発売」の発表(それも夏モデル発表会では意図的なノーコメントだったりします)をしており、今回の会議で詳細が発表されるのは間違いないというウオッチャーも数多かったのはご存知だと思います。

今回の3G iPhoneはこれまでのGSM/EDGEに加えて3G化されることで高速通信が可能になるメリットが上げられます。
これに加えて多くのアプリケーションを搭載したiPhoneはもはや『小さなコンピュータ』そのもの。
それが、8GBモデルで199ドルとは・・・これこそ『世界発売』に伴うスケールアップ効果そのもの。
ものづくりを生業にする私にとってはごく当たり前のはずなのに、驚嘆してしまいました。

080610ip_003.pngハードウェアの魅力はすでにニュースサイトで山のように報じられていますが、今回の発売で私が気になったのはソフトを中心にしたサービスです。

今回のiPhoneでは、Microsoft Exchange ActiveSyncをサポートするとともにセキュア対策も施しビジネス需要に応える機能をiPhone 2.0ソフトウェアに内包しています。

さらにアップルが用意したサービスに『Mobile Me』と呼ばれるサービスがあります。これは現在提供している『.mac』サービスをアップデートして、電子メールや連絡先、カレンダーなどをiPhone 2.0ソフトウェアを搭載したiPhoneやiPod touch、MacのMailやアドレスブック、iCal、PCの「Microsoft Outlook」などの間で同期可能にするものです。業界で言うところのプッシュ型のサービスなので、1カ所で変更があれば即座にほかのデバイスにも通知・反映できるというのがも倍らーにはうれしいところでしょう。

残念なことにiPhoneの発売に関する情報は現時点では何もありません。
一時に比べ高騰した携帯本体のなかでiPhoneの価格は驚くところがありますし、また違ったモバイル文化が開く可能性を秘めています。
あとは・・・リーズナブルな料金プランが適用されるか。
Xシリーズ同様ではかなり苦しい状況にもなりかねません。

孫さんの動きをじっくりウオッチしつつ、ウィッシュリストに入れた私でした。




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このページは、venzoが2008年6月10日 23:56に書いたブログ記事です。

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